男同士の愛に目覚めて20余年。夫と娘にバレてます。1年前からM/M洋書にはまってます。コメントTB、大歓迎☆
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大好き☆作家さんのページ
やっと書けました。蜜さんから回ってきた、本棚バトンです~(ありがとうございました!)。書いてみたらおもしろくなっちゃいました。ちょっと長いですが、よろしければお付き合いください。


●家にある本棚の数
7つ(うち2つは夫のもの、1つは共有)

●今読んでる本
う、漫画でもいいのかしら。
『ハンターハンター』 今7巻に入ったところ。
小説ですと、昨日『福音の少年』(あさのあつこ)を読み終わったところ。ううん、申し訳ないが、今いちだったなあ…。

●最後に買った本
最後に買ったのは漫画ですが、今日アマゾンから届きました。
『ブリリアントブルー』依田沙江美
『アナトミア』藤たまき
『ホライズン』藤たまき
『私小説』藤たまき
藤たまき、大好きになっちゃいました。『ONLY IF』と『プライベート・ジムナスティックス』がお気に入り。『ミスター・シーナ~』はもうすぐ届く予定。ふっふ~。


●よく読む本・また思い入れのある本(5冊)

ユルスナールの靴―須賀敦子コレクション』須賀敦子

きっちり足に合った靴さえあれば、じぶんはどこまでも歩いていけるはずだ。そう心のどこかで思いつづけ、完璧な靴に出会わなかった不幸をかこちながら、私はこれまで生きてきたような気がする。行きたいところ、行くべきところぜんぶにじぶんが行っていないのは、あるいは行くのをあきらめたのは、すべて、じぶんの足にぴったりな靴をもたなかったせいなのだ、と。

ちょろっと立ち読みした書き出しに惹かれて購入し、そのまま須賀敦子の本を全部集めることになった元の本です。エッセイがとてもよいのです。題材の多くはイタリア時代のこと。夫のペッピーノ、義弟のアルド、その妻シルビア、友人ガッティ、トゥロルド…、彼らの思い出が語られます。ただ、それはすべて過去のこと。ペッピーノは結婚後5年ちょっとで亡くなってしまいます。その5年後に須賀敦子は日本に戻り、その後は日本で暮らすことになるのですが、晩年に思い出をエッセイにしたのです。思い出だからか、どれも少し悲しい。それでいて、とても生き生きと描かれるので、まるで顔まで浮かんできそうです。
 ところで私は、イタリア人はみんなナンパな陽気な人々なんだと心のどこかで思っていた気がいたします。というのも、この方のエッセイを読んでペッピーノを知り、「陽気じゃないイタリア人もいたのか!」と驚いたので。あさはかでした。(念のため:これはホモじゃありません)


POLLINATION』木原音瀬
『LOOP』『B.L.T』『センチメンタルフレンド』などいつも読み返すものが多くあるのでどれにしようか迷いましたが、たぶん、取り上げたのがやっぱり一番好きかもしれない。私はしつこいので気に入ると何度も読み返すクセがあるのですが(DVDとか借りても、気に入ると見終わった直後にもう一度見たりします)、BL小説の中でいちばん何度も読み返しているのが木原さんの作品です。先ほどまでは『黄色いダイヤモンド』を読み返して泣いていました…。ほんとは選べないくらいどれも好き。


レディ・ジョーカー』高村薫
ストーリーの流れより、合田と加納のやりとりに夢中になっていた私ですが、こんな密度の濃いお話がよくかけるもんだと思ってしまいます。高村薫はどれも好きで、『わが手に拳銃を』も好きでした。『李歐』になったらちょっとBLっぽすぎでびっくりしたくらいですが、これらは工場の場面がとくにいい。男の世界というか、とても硬質な感じがします。思わず私も一緒に座って拳銃でも磨きたくなっちゃいます。
高村薫を一気に読んでいた頃に、会社で部長(男)と本の話をしていたら「高村薫は知っている? おもしろいよ」と言われて、「へ?」と思ったことがあります。私は隠れたホモ臭を楽しんでいたのですが、ふつうの男性が読んでもおもしろいんですよね。ストーリーも文章も、よくできていますからね。


赤毛のアン』シリーズ モンゴメリ作/村岡花子訳
これ書くの恥ずかしかったんですが…。ホモにはまる前は、アンの世界にはまっていたのです。たぶん小学校高学年のころだと思います。ただ、注意しなければならないのは、村岡花子の訳じゃないとダメってこと。「おそろしくきれいだわ」のような、私も周りの人も使わないような言い回しが気に入っています。今でも読み出すと「すとん」とアンの世界に落ちていってしまいます。アンシリーズは何冊も出ているのですが、表題作と、『虹の谷のアン』と『アンの娘リラ』がとくに好きでした。後2つはアンの子供たちが主になっています。
…ふと、思い出したのですが、私はこの子供たちの一部を勝手にカップリングしたりしていたのだわ…(アンの長男と牧師さんの家の長男とかをね)。く、腐ってたのね、当時から…!
腐っていないことに話を戻すと、モンゴメリの、『ストーリーガール』シリーズも好きです。ストーリーガールはその名の通り、お話上手な女の子。彼女が古今東西ラブストーリーからホラーまで、たくさんのお話をしてくれます。


熱帯魚』吉田修一
表題作が好きです。相手のことをかわいそうだと思ってやさしくしていたつもりが、自分のほうが「寂しそうな人」だと思われていた…。その一瞬の転換がけっこうショックで印象に残っています。これが気に入って、吉田修一はその後おいかけていましたが、最近はもうあまり読んでいないなあ。上4つのお気に入り度と比べると、これはガクンと落ちるかも…。


さて、ランクインはしなかったけれど、本棚を見てみると、作家買いをする私の本棚には、渋澤龍彦、太宰治、塩野七生、ヘッセ、江國香織なんかがあります。ヘッセは高校生の頃、『デミアン』で少年2人の微妙な関係に心を躍らせたものでした。でもこれらは昔の話。最近じゃ、BLか、ホモっ気を期待してかしか本を読んでいない気がする…。ああ、そうだ忘れちゃいけない、柴田よしきも好きです。『聖なる黒夜』、最高でした。「これはBLじゃん!」とびっくりしました。
 BL小説のことも書かないとですね。実は最近漫画ばっかりで、小説のほうはあまり買っていません。木原音瀬の次に読み返し率の高いのは、『許可証をください!』シリーズでしょうか。木原音瀬くらい私を夢中にさせてくれる作家さんに出会いたいものです。って、単に知らないだけだったりして。だからいろいろ読まないと…!
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2005/08/03 22:18 雑記 TB(1) CM(2)
コメント
こんばんは、ふううさん。
ちょっと借り物の韓国ドラマに夢中でネットにあんまり入ってなかったのでTBに気づきませんでした・・・。ご、ごめんなさい!こちらから頼んでおいて。

吉田修一さんは私も一時はまって読んでいました。懐かしいー。パレードが何だか好きです。最後にちょっとひやりとさせられるのですが。いろんな人が出てくる話が好きなのかも。

赤毛のアン、皆がはまって読んでいた頃何となく読まないまますごして、結局今も読めないまま大人になってしまいました。なんだか女性としての大切な部分を成長させないまま大人になってしまったのかなと今更ながらに悔やまれます(笑)。

藤たまきさんはいいですよね。たまにダークな気分にさせられるときもあるのですが私も好きです。
木原さんは言わずもがな。

お忙しい所バトン二個も(笑)受け取ってくださってありがとうございました!楽しく読ませていただきました。
2005/08/06 23:37 蜜 URL [ 編集 ]
>蜜さん、
コメントありがとうございました。

赤毛のアン、「女性としての大切な部分を成長させないまま…」とありましたが、私は曲解してカップリングしていたくらいですから、果たして成長できたのかどうか…(笑)。
今でも読み返すと楽しいのですが、蜜さんもし読まれるときは、村岡花子訳をおすすめします。
他の人の訳はやっぱりいまいちで、面白みに欠けます。訳者って、才能を求められる職業だなあと実感するところです。

吉田修一のパレード、おもしろかったですね。私もいろんな人が出てくるのが好きです(そういうのでいうと、江國香織の『薔薇の木枇杷の木檸檬の木』とか)。

ではでは、またこれからもよろしくお願いいたします!
2005/08/10 10:19 ふうう URL [ 編集 ]















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本棚バトン
月と凌霄花の秋月さんから回ってきました。色んなバトンがあるんですな。とりあえずやってみました。●家にある本棚の数↑ぐるぐる回る本棚が一個。↑隙間家具系移動式本棚が二個。後はベッドの下、ベッドの引き出し、ウォークインクローゼット他。●今読んでる本→・・・2
2005/08/06 23:28 日々乱読
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  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化と、やつらの出現(だんだん暖かくなってきたから…)を恐れる日々。
    1年ほど前からM/M洋書を読み始め、今はKindle本とAudibleを併用して楽しんでいます。英語の勉強におすすめです。



    好きな人々
    コミック:日高ショーコ、秀良子、緒川千世、依田沙江美、今市子、萩尾望都、紺野キタ
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、佐田三季、高村薫


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    ☆凪良さんは、白なぎさんより黒なぎさんのほうが好き。でも必ず作家買い☆
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