男同士の愛に目覚めて20余年。夫と娘にバレてます。1年前からM/M洋書にはまってます。コメントTB、大歓迎☆
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大好き☆作家さんのページ
最近、本の背表紙を裁断機でカットして、スキャンしてPDFにしてます。
いわゆる自炊ってやつです。


で、永久保存版の中でもまあもういいかなー、と思うものを裁断しようと
思いつつ、つい読んでしまったりしてました。
その中の一冊。


なつかしの月村 奎。『おとなり (白泉社花丸文庫)
久保田博紀は老舗の和菓子屋で評判の孝行息子。久保田家と隣の芳野家とは、ある事件以来犬猿の仲だが、博紀は芳野家の次男で同級生の哲と今も友達付き合いを続けている。「いまどきのバカな高校生」を地でいく哲とはまるで正反対の博紀が、家族に隠れてまで友情を育むワケは…。表題作ほか一編、スイートホームラブストーリー連作書き下ろし


1998年の発行。
たぶん、大学時代に読んだのかなー。
キスどまりなんだけど、免疫がなかったので、ドキドキしたおぼえあり。


主人公二人のお父さん同士の犬猿の仲っぷりはとてもよく、
お互いの父が、息子同士の感情を知ったあと、
どうしても別れられないのなら、相手の家と縁を切らせてうちの婿にしてやる的なことを
いうところなどとてもうまくできていました。
というのも、それぞれ自営なのだけど、和菓子屋のほうは隣の息子の和菓子に対する
アイデア出しの才能を見込んでいて、隣家は会計事務所で、そちらは勉強ができない息子じゃなくて
成績のいい和菓子屋の息子だったら継げるという状況なので。
へんな理解ではなくて、利害でものを言う父たち…がよい。


月村 奎さんのは主人公が自分に自身のないタイプが多く、
イライラしてしまう部分があって最近はもう買ってなかったのだけど、
これはカップルの二人とも明るくってよし。


…というわけで、これは裁断できませんでした。
川原泉のまんがとかも半分くらい裁断したけど、だんだん悲しくなってきて、
中学のころから好きだったものをきるのはやめよう、と決心。


本をデータとして持つのは、本を情報としてとらえるビジネス書とか
ノウハウ本ならまったく抵抗ないんだけど…。
好き度の高い本は、だめだわ。切れない。
売ろうか迷っちゃう程度の本なら切れるんだけど。
で、かわりに、夫の本をバシバシ切ってたらだんだん気分が浮上。
人の本は、思い入れがないから切ることにまってく抵抗なし。
この調子で本棚ひとつあけて、部屋に空間を呼び戻すぞー。
2010/07/19 01:15 BL小説 月村奎 TB(0) CM(0)
日高ショーコさんの絵が前から好きでした。
木原さんの『美しいこと』の挿絵が雑誌とは変わって日高さんだと知ったときは
すばらしい、と思ったほど。実際、ステキでした…。
コミックスは出すたびに買ってましたが、お話自体は、実ははまるほどのものではなく…
だったのですが、この『憂鬱な朝』は別! もうほんとに、最高です。


憂鬱な朝 (1)(キャラコミックス)
父の死後、10歳にして久世子爵家当主の座を継ぐことになった暁人。家令兼教育係は、
父の遺言で全権を委ねられた桂木だ。久世の分家筋の出身で
、父の信頼厚かった桂木は、社交界でも一目置かれる美貌のやり手だが、
実は特権階級へは批判的。しかも暁人には冷たいほど厳しくて…!?
人気急上昇中の著者、初の連載作品がコミックス化!!
若き子爵×美貌の執事のクラシカル・ロマンス



何がいいって、切ないのです。
暁人は、父も母もなくして、頼れるのは桂木だけ。
でもその桂木はいつまでたっても暁人を認めてくれない。
桂木のようになりたい、というあこがれがいつしかちがう方向になって
いっちゃうのだけど、桂木ったら、体をつなげたって暁人に冷たい…。
それにも理由があるのだけど。


それでも、暁人の純情にあてられて(?)桂木もだんだん暁人への
気持ちが変わってきているよう…なのですが、それを暁人に対しては
まったくださない。
なので、暁人は、自分は桂木に憎まれている、とずっと思ったまま…。


このまますれちがっちゃって、いいのですかー!!


とあまりに続きが気になって、2巻まではコミックスが出るまでまったのに、
今回続きが載っているchara selectionを買っちゃった…。
満足。
だけど、続きがさらに気になる。
次の号も買っちゃうな、これは。


予想するに、最終的に暁人は戦争に行くんじゃないかと思う。
(今はそんなきなくさい事象はまったく出てきてないけど)


桂木は暁人に、一生涯暁人に仕える代わりに、久世家が伯爵以上の家格になれるよう
に求めてます。桂木をそばに置くためには、暁人は政略結婚だって何だってするつもり。
でも子爵が伯爵になるのはけっこう大変らしい。
「軍功でも上げない限り一代で爵位をあげるなんて無理だ」みたいなことを1巻で
暁人が言っているのです。


つまりは、爵位をあげる(桂木の望みをかなえる)ために
戦争に行って、それで無理して死んでしまうんじゃないか…。
で、桂木は後悔して泣く、と…。


いや、それじゃせつな過ぎるから、半身不随とかになって帰ってくるのかな。
爵位も上がらず、もう僕には桂木をとどめておけるものは何もない、
と自殺でもしようかとしているところに桂木が現れて、最終的にハッピーエンド、とか。


続きを書いちゃいたい、と思ったのは木原さんの『美しいこと』以来だな…。



雑誌は、ほかのは読む価値のあるものがなかったので、
早速切り取って、スキャンして、データ化。
もちろん、紙そのものもホッチキスでとめて保存。


裁断機と、スキャナを買ったのです。
これで本やら漫画をデータ化しちゃえば場所があく。ふふふ。
このスキャナは100ページくらいは連続して両面スキャンしてくれるから
案外ラクなのです。
裁断機も、100枚くらい一度に切れるんだけど、
子供が指を落さないように、ほんと気をつけねば…。
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プロフィール

ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化と、やつらの出現(だんだん暖かくなってきたから…)を恐れる日々。
    1年ほど前からM/M洋書を読み始め、今はKindle本とAudibleを併用して楽しんでいます。英語の勉強におすすめです。



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    小説:木原音瀬、凪良ゆう、佐田三季、高村薫


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