男同士の愛に目覚めて20余年。夫と娘にバレてます。1年前からM/M洋書にはまってます。コメントTB、大歓迎☆
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乙女なげやり』三浦しをん

ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に忘れられる「人生相談」も収録して、威勢よく脱力できる、痛快ヘタレ日常エッセイ。

何度笑わせていただいたことか。
この人のエッセイっておもしろい。

いちばん興味を引いたのはここ。
弟とその友達が毎晩のように深夜のドライブに行くので二人の仲をかんぐっている姉(しをんさん)。

センター試験前日にも、ジロウ君は弟の携帯に電話をかけてきたらしい。
「みっくん!(と、弟は友達からよばれている)俺、緊張しちゃって駄目だよ!」
「ばっか、おまえもう三度目なんだから慣れたもんだろ?大丈夫だって」
…いちゃこくな。


ちょうど本屋でちょっと本を手にとって開いたらこのページ。
何々、何この会話!
え?
と興味津々になって買ってしまいました。
まあ、もちろん実際は深い仲ではないんでしょうけど、こういうふつうの世界にあるちょっとアヤシイ関係って、気になりますよねー。
グフグフ読んじゃいました。

にしても、姉にあやしまれ、それを読者にグフグフされては弟にとってはいい迷惑でしょう。
ですが、これからもいいネタを提供してくれるとうれしいものです。
2008/09/27 13:26 BL要素あり 一般文芸 TB(0) CM(0)
すっごいおもしろかった。
子供が泣けばおっぱいをあげながら読み、お昼中も食べながら読んで、一気読み。

クライマーズ・ハイ 』横山秀夫

1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは―。あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。

読んだ理由は、木原さんの掲示板に「先生おすすめのこの本を読んでとってもよかった」
という趣旨の書き込みがあったから。
先生が見たのは映画のほうらしいですが。

いやあ、ほんと、おもしろかった。

主人公は、群馬にある地方新聞の記者・悠木。
御巣鷹山に日航ジャンボが墜落して、その全権デスクとなってスクープを追いかける、
その姿と、それから17年後の今の悠木の場面が入れ替わり出てきます。

悠木と、家族とのかかわり。
新聞社内での権力争いや同僚との確執。
「どーなるの、どーなるの」と手に汗を握って読んでいたら
やめられなくなっちゃいました。

で、勧善懲悪的にすっきりした終わりだったのですが、
最後の最後、おもわず涙が出そうに。
読んでよかったなー、と思ったのはそこかなあ。

にしても、いいな悠木の仕事。
本社でバリバリやるより温泉につかってのんびりしてたほうがいいさね(群馬弁風)。

BL臭、全然ないですが、とってもおもしろかったので、感想を残しておきます。
リンク貼るときに気づいたのですが、この人、『半落ち』の著者だった!
初めて読む人だー、とか思ってたけど、読んだことあったな。こっちもおもしろかったなー。
2008/09/26 13:21 一般その他 TB(0) CM(0)

うちの場合、月に一度来客があればいいほう。
ですが9月前半には、5回の来客あり。

さらに私、ほぼ引きこもりの生活をしているので、先方との約束のあるお出かけは、月に2度あればいいほう。
(上の娘の保育園の送迎と、土日の家族でのお出かけ除く)
それが、9月前半は2回、でかけた。

というわけで、9月前半はバタバタしてました。
高校時代の友達と何年かぶりかにあったりとっても楽しかったんだけど、気を使う来客もあったりで、総合的にとっても疲れた。とりあえず、終わってよかったー。
しばらく用事はないので、また引きこもってやる!と決心し、先週は本読みまくり。
BLと五條瑛と東野圭吾に野口晴哉と魚柄仁之介と、パパラギと、ナチュラル系の掃除の本。


最近読んでおもしろかった漫画は、ヤマシタトモコ。
この人のは、なんというか、ピュア…?
くいもの処明楽 』は出てすぐに読んでいていまいちピンとこなかったけど、
タッチ・ミー・アゲイン 』で「これはいいかも!」と思い、
恋の心に黒い羽 』で心を奪われ、『イルミナシオン 』でこの人やっぱサイコーだよ、と。

ハッピーエンドとかそういう次元を超えている。
本当にそのへんに転がっていそうな不器用さを持った人の心が熱い。
まじめというか、一生懸命というか。
なんかもう、大好き。

あ、だけど、小説の挿絵にはむかないんじゃないかとちょっと思ってしまった。
この人ストーリーがうまいから。
薦められて水原とほるさんの『悲しみの涙はいらない』を読んで、お話はよかったんだけど、挿絵がちょっとね…、なんておもっちゃったよ、ごめんなさい。でも、そんなこと書いているうちに、あれでよかったのかも…とも思い始めているぞ。
奈良さんの絵とかじゃストーリーに会わないしねえ。主人公の遥はとってもかわいかったしな。
ヤマシタさんの受けの気の弱そうな顔が好きなんだけど、ぴったりだったし。


ところで、『活字倶楽部 2008年 09月号』の木原さんのインタビューを読んだ。
気になったのは、最近読んでおもしろかった本。
好きな作家さんの好きな本は、はずせないですよね!
あげていたのは以下3人の3作でした。

帚木蓬生『閉鎖病棟
近藤史恵『サクリファイス
剛しいら『座布団


サクリファイス』はたまたま読んだことがあった。自転車のロードレースの話。ラストが2転3転し、究極の”サクリファイス”で、おもしろかった。ちょっとBL臭がなきにしもあらず…。まあ、どっちかといえばないんだけど。

座布団 』はずいぶん前にブログで知り合った方が貸してくれて読んだ。これはおもしろかった!剛しいらさんのはあんまり読まないんだけど。

読んでないのは、『閉鎖病棟 』。評判はいいようですね。読んだことないので、早速図書館に予約!

吸血鬼は伸びちゃったし、これでお茶を濁すか。
まあ…、最近でも前ほどの情熱がないんだけど。なんか同人誌もそれほどこなかったしなあ…。
2008/09/22 06:58 雑記 TB(0) CM(4)
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ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化と、やつらの出現(だんだん暖かくなってきたから…)を恐れる日々。
    1年ほど前からM/M洋書を読み始め、今はKindle本とAudibleを併用して楽しんでいます。英語の勉強におすすめです。



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    コミック:日高ショーコ、秀良子、緒川千世、依田沙江美、今市子、萩尾望都、紺野キタ
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、佐田三季、高村薫


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