男同士の愛に目覚めて20余年。夫と娘にバレてます。1年前からM/M洋書にはまってます。コメントTB、大歓迎☆
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女友達と好きな男の人、あなたならどっちをとります?
私は男の人をとったことがあります。でもただの友達じゃなくて、親友だったらどうだったろう…。小学生のときからの友達のYちゃんだとしたら、やっぱり自分はそんなことできなかったかもしれません。ううーん、でも恋をすると正常じゃなくなるからなあ…。
そんな二人の出てくるお話…。

恋をしてはいけない』吉田ナツ
──啓はだめだ。あの子は、親友の大事な恋人なんだから…!
三週間だけ預かった少年・啓との生活は、矢崎には奇妙なほど心地よかった。 清楚な美貌の啓は、矢崎の親友と将来を約束している未成年。時々ふと影を感じさせるが、礼儀正しく明るい。 最初はただの好意だったのに、いつしか恋心は溢れ出す。抱きしめてキスしたら、一生自分を許せない…!?
甘くて苦い、禁断の恋に涙する。小b大反響の純愛、再会編かきおろし。

あらすじを読んで、どろどろしたのかしら…とちょっと心配になりながら読んだのですが、心配ナシ! 気持ちのいい人しか出てきません。

啓にとって、矢崎の親友の三田村は恩人、矢崎にとっては高校のときからの大事な親友。二人は三田村を傷つけてはいけないから、この恋はいけないものだと思います。そして二人とも、相手のことも三田村のことも大切に思っている。そこがただの三角関係ものと違うのだと思います。

啓と矢崎が親しくなっていくまでの会話が、好きです。自然に、だんだんお互いに惹かれていくのがわかる。啓から「恋をしている」光線がバシバシ矢崎に注いでいるところがたまりません。

1回だけだ、と最後に二人はしてしまうのですが、「1回だって十分浮気だよ」と思った私の気持ちが通じたかのように、啓は三田村とも別れて、本名も住所も、何も痕跡を残さずに矢崎の前から消えてしまいます。そこからもわかるように、啓はまっすぐな子。自分の今までしてきたことを汚いと思ってしまうほど、心のきれいな子なのです。

で、2年後に再会してからは、矢崎とはHできないという。つらかった。ええ、私が。「いいじゃん、そんなの気にしなくていいよ」と何度本のこちら側から訴えたことか。

まあ、私の思いがかなって、とうとう矢崎と裕一(実は啓の本名は裕一だった)はいたすのですが、なんというか、Hがとてもエッチ…。きれいなのに、エッチ。いけない、いけないと思っているからいいのかしら?
…何力説してるのかしら、私。
でも、抜き出しちゃってもいいですか。ちょっとだけ、ちょっとだけだから。

ぬるりとした感触とともに先端が潜った。
「あ!」
弾力にすぐ押し出されたが、その刺激でさえ痺れるような快感になって矢崎は思わず息を呑んだ。裕一の反応はさらに激しかった。
「は…っ」
押し出される時に敏感な箇所が強く擦れ、その刺激に裕一の腿はぶるっと震えた。泣くような声とともに、生ぬるい感触が矢崎の下腹を濡らした。

まあ、ここだけじゃあれですけど、通して読むと、いいですよ…。フフフ。
吉田ナツさんて、『ダブル・ベッド』のときからこんなにHでしたっけ?? これはまあ、ツボ押されまくって、とても気に入りました(Hだけじゃなくて、心の動きとか、とても丁寧に描かれていていいですよ! って今更言っても説得力なかったりして…)。

2006/03/31 12:45 BL小説 吉田ナツ TB(0) CM(2)
知らなかった。
坂井久仁江と、国枝彩香って同じ人だったなんて。

坂井久仁江は読んだことないです、と借りた『花盛りの庭』シリーズ(『花盛りの庭』『架空の園』『約束の家』1~3巻)、読み始めてみたら、「なんかこの絵、見たことある…」と思いました。
いやー、ヤラレター。でも借りてよかった。とってもおもしろいのに、表紙が帽子を手にもった髪の長い女性だから、表紙を見ただけでは、腐った私は読もうとも思わなかったはず。出会えてよかった。

花盛りの庭』坂井久仁江
父との生活に耐えきれず雅樹は家を出て祖父の棲む洋館にもぐりこんだ。そこで彼が見たものは亡き母に生き写しの少女・瑞穂だった。祖父と父と雅樹、三代の男達をめぐる「秘密」を描く、愛と憎しみのハード・ロマン!
内容はとても重い、はずなんです。この父と雅樹は性関係があって、さらに雅樹の本当の父親は祖父だから本当は異母兄弟で…ってドロドロなので。
なのに、何かしら、この明るさは? コメディかと思ってしまいました。

ですが、この『花盛りの庭』に続く『架空の園』はかなりドロドロしていました。この1冊には雅樹に手を出し始めた父とのことが描かれるのでちょっとつらい。

『約束の家』からはとてもよかったです。雅樹の娘、春佳がとてもかわいい。がさつで、おてんばで。
春佳の母親が、春佳が4歳のときになくなってしまった後、雅樹と春佳は、祖父の洋館で一時期一緒に住んでいたダイゴローと3人で暮らしています。ダイゴローは、春佳の母親がなくなったときに後追いでもしそうな雅樹を見守っていたのです。で、今は当然体の関係もある。
雅樹とダイゴローの関係が春佳のばれるときはどきどきしました。
夜中、生理になってしまった春佳が「オヤジには言えない」とダイゴローの部屋を訪ねると、「血」と聞いてびっくりした雅樹が裸で出てきて…、ばれるのです。

その後の春佳の反抗っぷりもよかった。それに胃をやられてしまう雅樹も。ヘンにくさいホームドラマになっていなくて、おもしろいのです。

『約束の家』は春佳の成長が描かれます。見ていて飽きない。でも、でも、最後の、彼氏は本当にいただけなかった…。雅樹の父親そっくりの彼氏を連れてくるのです。もう拷問に等しい…。雅樹が乗り越えても、私はイヤじゃ…!!
あと、もう一つ。雅樹がバリバリ浮気症なのがいただけなかった。それでいいのか、ダイゴロー!

まあ、いい。よそ様のおうちのことですからね。
にしても、これを読んで、『風の行方』でジジババとの同居を選んだ二人の行動に納得しました。家族志向の原点はここにあったのか…。
2006/03/30 13:44 BLコミック その他 TB(0) CM(0)
脱落のものすごく多かった木原音瀬の『箱の中』。
私はbk1で「入荷しました」メールがきたとたんに買ったので訂正した紙もはさんでありませんでした。

木原さんのHPで蒼竜社に連絡すれば交換してもらえる、と見たけれど面倒だからいいか、と思っていました。
そしたらbk1から、出版社側から、希望があれば交換すると連絡してきた、とのメールが。そんなにわざわざ連絡してもらえるなら、じゃあ換えてもらうか、と28日に発送しました。
そしたら、さっき、交換された本が届いたのです。中1日開けただけ。
早い…!

「初歩的なミスをして申し訳ない」といったような内容のお詫び文が入っていました。
最初は、あんなミスの多い本を出して、木原さんに失礼なんじゃないかとかちょっと思っていましたが、きちんとしたフォローをしてもらったので、高感度がむしろアップしました。今まで出してなかった木原さんの作品をどんどん出版してくれているところでもあることだし。

失敗は誰でもするもの。
そのあとの対応が大切だなあと、実感しました。
2006/03/30 12:20 雑記 TB(0) CM(0)
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プロフィール

ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化と、やつらの出現(だんだん暖かくなってきたから…)を恐れる日々。
    1年ほど前からM/M洋書を読み始め、今はKindle本とAudibleを併用して楽しんでいます。英語の勉強におすすめです。



    好きな人々
    コミック:日高ショーコ、秀良子、緒川千世、依田沙江美、今市子、萩尾望都、紺野キタ
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、佐田三季、高村薫


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