男同士の愛に目覚めて20余年。2年前からM/M洋書にはまってます。今はドラマskamに激はまり中。
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大好き☆作家さんのページ
やっと出ました、『楽園まであともうちょっと』の3巻。やるの? やらないの? と気をもませてくれましたが、とうとう完結編です。

楽園まであともうちょっと 3 (3)』今市子
斜陽の旅行会社「楽園企画」の社長・川江務と、元借金取りで社長フェチの浅田貴史は、ついにトラブルまみれの恋に落ちた。愛の山頂にもうすぐ手が届く!? 書き下ろしエピローグあり。めでたいめでたい完結編

『笑わない人魚』に川江と浅田がちょっと描かれていて、5年後なのにまるでやってないかのようだったので、完結編でもやらないのかしら…と心配していたのですが、無事、いたしてくれました。いや、まさか、今市子なのにここまで描くとは…、とちょっとびっくりしました。もちろん、他の漫画家さんに比べれば全然あからさまじゃないんですが、この人って今までそんなにHシーンを描いていなかっただけに…。
ありがとう! ありがとう…! という気持ちでいっぱいです。

書き下ろしもラブラブで、「本当は 少し重いと思っていません? 僕が案外しつこいから…」と浅田くんが言うシーンがあるのですが、川江は「嬉しい誤算」と答えています。まさか浅田くんがここまで川江にメロメロになるというか素直になるとは思っていなかったので、私にもうれしい誤算でございました。

川江の元妻、小百合が、浅田と川江がやった次の朝、「もっとショックかもと思ったけどそこそこ嬉しくそこそこどうでもいい。しょせん他人様の恋愛ね」と思うシーンにはすごく納得。あ、マンガでは感情移入してるので、もろ手をあげてバンザイ三唱なんですけどね。

今回も相変わらず、楽しいノリでした。ワキ役もいい動きをしていまして、川江の初めての男、猿並さんと、彼にほれた熊田くんのカップルなんて最高でした。猿並さん(改めて書くと微妙な名前ですね…)はショタコンなのに、熊田はその名のとおり、小学生のときから180センチあったというデカイ男。全然タイプでないのに、今後この2人はどうなることやら。猿並さんは川江にちょっかいを出してくるのでキライでしたが、熊田とできたことで高感度アップしちゃいました。

とても満足の完結編でした。
2005/08/30 13:29 BLコミック 今市子 TB(2) CM(2)
『バッテリー』を読んで以来、あさのあつこの他の作品も読んでいました。最近出た『福音の少年』はなんだか大げさすぎる気がして、私としてはイマイチでしたが、これ、『The Manzai』、タイトルはイマイチだと思ったのですが、内容はよかったです。

The MANZAI』あさのあつこ
おまえ、なんでそんなに漫才好きなの?」「なんでて、おもろいやつが一番やないか」「一番て……そうか、そうかなぁ」「決まってる。勉強できたかて、スポーツできたかて、なんぼのもんや。たいしたことあらへん。やっぱ、おもろいやつが勝ちやで。絶対や、歩」 漫才『ロミオとジュリエット』の行方は……?

主人公瀬田歩(男)が、大柄な秋本貴史(男)に呼び出され、「つきあって」といわれるところから話が始まります。主人公は誤解しますが(もちろん読者も)、実際は漫才を一緒にやろう、ということでした。

二人は文化祭で『ロミオとジュリエット』の劇の中で漫才をします。なぜ漫才なのか、なぜおもしろいことが重要なのか、なぜ笑わせることが重要なのか、それはのちのち明らかになります。瀬田も秋本も、2人を支えるクラスのメンバーもそれぞれ事情があります。そこから逃げるわけにもいかず、表面に出さずにみながんばっている、それが伝わってきます。

瀬田と秋本が心を通わせていく過程がいいです。妄想しなくても、秋本は瀬田のことをかなり好きだし。瀬田は、ジュリエット役でドレスを着るともう女の子のように映える美少年だし。ワキをかためるクラスメートたちもいい味を出しています。気の強い女の子、森口や、彼女をずっと前から好きな秀才くん、蓮田など。女の子がきちんと書かれているところが、このお話が説得力を持つ理由かもしれません。

瀬田はメグという同級生の女の子が気になっていたのですが、彼女は秋本が好きで瀬田のことをライバルとみなし、物語の終盤、瀬田に「負けないから」と言います。でも瀬田は、自分は秋本といっしょにいるだろうな、と思うのです。もう少し、ふたりで、あの熱を確かめてみたかった、と。メグのことは、けっこうどうでもよくなってる?? 秋本のほうを選んじゃったってことですものね。ムフフ~。

とかなんだかんだ言って、いちばん印象的だったのは、実は秀才くんの言葉。森口のことを「あいつ気ぃ強いから、そんなんやと、永久ケツひかれ状態やぞ」と別の子に言われた彼は、「うん、それでもええ」と答えるのです。
そう、それが、愛だよね…!

2巻も出ているようです。読まなくちゃ!
2005/08/29 21:06 妄想読書 TB(0) CM(0)
一昨日、ヤフオクで落札した藤たまきの同人誌『left overs』が届きました。
45Pで2000円ってのは、高いのでしょうか、安いのでしょうか。 
希少価値の問題とかも出てくるんでしょうが、私にはわかりません。

さてこれは、『プライベート・ジムナスティックス』のその後のお話です。
作者によると、子供は親離れしていくけれど、子離れされるほうはそれはそれで寂しいかな、という大人側からの心境を書きたかったとのこと。私が期待していたのは、甘夏とセラのラブラブ生活だったので、ちょっと期待がはずれてしまったのですが、これはこれでよいお話でした。

甘夏のお父さんのかつての言葉とか、立木コーチの想いとか、相変わらずジーンとくるモノローグがいっぱいです。

思うように生きよう
それは今大事な人すべてに
そして自分自身に僕が思う言葉である


『プライベート・ジムナスティックス』本編だけ読んだときは、立木コーチのことを、私はそれほど好きになれませんでした。彼の、甘夏を心配する心こそが、甘夏が自分を追いつめる原因になったと思ったので。でも今回の彼が主人公のお話を読むと、立木コーチだって悩みながらすごしているんだということがよく伝わってきて、好感が持てました。

人の気持ちをていねいに書き込んだこの作品も、永久保存版にして大切にしたいと思いました。
2005/08/27 15:55 BLコミック 藤たまき TB(0) CM(0)
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プロフィール

ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化を憂いつつ、ゲイなものにうつつを抜かす日々。2年ほど前からM/M洋書にはまってます。つい最近、ノルウェーのドラマSkamにはまりました。EVAK大好き♡誰かとSkamについて語りたい!


    好きな人々
    コミック:ウノハナ、日高ショーコ、秀良子、依田沙江美、今市子、萩尾望都
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、樋口美沙緒、高村薫
    ドラマ:ノルウェードラマSKAM の、Even×Isakのカップル
    M/M小説家:Alessandra Hazard、Sarina Bowen(m/m限定。この方は男女ものも書く)

    ☆痛い系、執着系のお話が好き☆


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