男同士の愛に目覚めて20余年。2年前からM/M洋書にはまってます。今はドラマskamに激はまり中。
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大好き☆作家さんのページ
さっき町田のブックオフに行ったのですが、閉まってました…。
夜8時に閉まるって、どういうこと? うちの近所のブックオフだって11時まで開いてるよ!? とちょっとショック。

実は、一昨日、昨日とも、新規ブックオフを開拓していました。夫が100円コーナー本に目覚め、行きたがるので中型店舗で近場から探してせめていってました。夜行くので娘は車で就寝。寝付かせなくていいのでラクで。

そんなこんなで更新もすっかり滞っていました。
今は夫が横で何かをしているのでちょっとビクビクしながら更新中…。

さて。
水城せとなの作品の中でいちばん好きな「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編が載っている小冊子がついているというので、Judy10月号を買いました。

最初、「ほかのものは興味ないし、別冊といえども200ページほどのを4人が書いているってことは50ページもないわけでしょう。それで410円か…」と買うのをやめていたのですが、やはり気になって買いました。

買って正解!
とってもよかったです。

二人がくっついて終わったコミックスの6ヵ月後の設定で、恭一はすっかり今ヶ瀬に抱かれる日常に慣れています。
でも恭一の部下が恭一に示す愛情を見た今ヶ瀬がいっぱいいっぱいになって…という展開。

今ヶ瀬の誕生日に恭一がワインをプレゼントし、「なくなっちゃうから飲まない」という今ヶ瀬に「また来年も買ってやるから」という恭一。それを聞いて真っ赤になる今ヶ瀬のかわいいこと…! 今回はかわいい今ヶ瀬がたくさん出てきました。

そして恭一(ともちろん読者が)思うのは、今ヶ瀬のほうが抱かれたがっているんじゃないかということ。
ラストは恭一が何かをふっきったかのような感じになっていて、続きがあればぜったい今ヶ瀬を抱いているにちがいない! と思っちゃいました。

というわけで続き切実に希望。
いったいいつになることやら…。
在宅でしていた仕事が終わりました。今回チェックしていた原稿に、「誘いを受け入れるときはSure.という」という文面があったのですが、私はいっしゅん、「誘い受けですと!!」とびびりました。

話は変わって、先日部屋で座っていた位置から私のマンガボックスが見えたのですが、「男とセックスするのは怖いですか…?」という帯がばばーんと目に飛び込んできました。
隣には夫。立ちあがり、何気ないふりで上に別のマンガをかぶせました。

だって、女性が主人公ならわざわざ「男と」っていれないですものねー。「ばれてもいいや」と思っているわりには行動は小心者の私。

さて、この帯のついた水城せとなの『窮鼠はチーズの夢を見る』、最高でした。今まで読んだ、水城作品の中でいちばんのお気に入りになりました。

窮鼠はチーズの夢を見る』水城せとな
優柔不断な性格が災いして不倫という「過ち」を繰り返してきた恭一。ある日彼の前に妻から依頼された浮気調査員として現れたのは、卒業以来会うことのなかった大学の後輩・今ヶ瀬だった。ところが、不倫の事実を妻に伝えないことの代償として今ヶ瀬が突きつけてきた要求は、「貴方のカラダと引き換えに」という信じられないもので…。くるおしいほどに切ない男と男のアダルト・ラブストーリー。

男を受け入れることなんてできないと思っていた恭一。そのため今ヶ瀬のことを何度も傷つけます。それでも恭一はだんだん、自分でもどうしようもなく、今ヶ瀬に惹かれていってしまいます。

今ヶ瀬が出て行ったあと、彼の煙草の吸殻を2ヶ月も捨てられなかった恭一。駅前で今ヶ瀬に再会し、とうとう関係を持ちます。

ゆっくりとこじあけて 押し入ってくる感覚
内臓ごと ズンっと押し上げられる感覚
行き戻り掻き回し 溶け崩れる感覚
奥深く突きこまれて 吐き出される感覚

セックスシーンでのモノローグ。心の動きだけでなく、体の感覚まで、とてもリアルに描かれています。

鏡に写る、抱かれている最中の自分を見つめる恭一の目がとても暗いのが印象的です。その目を手で覆い隠し、後ろからまた抱く今ヶ瀬。ここにふたりの未来が集約されている気がしました。

きっと、恭一はこれからも自分がゲイであることを受け入れられずに、どこか後ろ暗い気持ちで居続ける。その気持ちに今ヶ瀬はふたをしようとする。ふたりの関係を続けるために。いえ、ふたりの関係は続くんでしょうか。
Hしたからハッピーエンド、という世界からは程遠い。そこがまたなんだかリアルでした。

もし続きがあるのなら、私としては、ぜひ攻め受け逆転が見たい。
恭一は、女性になった今ヶ瀬を抱いている夢を見たことがあるのですが、恭一は抱かれるより抱くほうが似合う気がします。
今ヶ瀬は顔からしたら受けだし。
優柔不断で、相手からせまられたら断れずに関係を結んできた恭一が、自ら進んで今ヶ瀬を組み伏せる、そんな日がくることを望みます。
水城せとなの本を読みました。
でもでも、終わり方、納得いかな~い。ハッピーエンド派の私としては、ちょっと待ってよ~、と言いたい。でも自分の思い通りでない結末である分、よく思い出しているんですけどね。

ヴァイオリニスト』全2巻
極と円慈
最後に2人は、それぞれ「かけら」ほどは愛している相手とやっていくことになります。全身全霊をかけて愛した相手には、憎まれることで印象を残しておこうとする。
いや~ん、悲しい…。

同棲愛』全11巻
椿と薫
かつて椿は薫に振られたことがありました。その後薫は椿のことを好きになりますが、椿が選んだ道は「ずっと付き合っていたいから、友達でいる」ということでした。そして椿、女の子と付き合っちゃうのです。貴様…!! このお話の中で、私にとって椿が何を考えているのかわからない感情移入をしずらい存在でした。

千里×光太郎
唯一、最後までもったカップル。でも光太郎の夢は、「普通の家庭を持つこと」。つまり、千里といつか別れることが前提なのです。そういう夢があったとしても、それを相手にまで言ってしまうのは失礼でしょう~~? それってつまりお前とはいつか別れる、と言っているのと同じですから。

馬堀(ゲイ)とハル(女性)
馬堀は、椿にも薫にも光太郎にもいいように扱われ、すっかり自信をなくしていたときに、いつも相談相手になってくれていたハルまで自分から去りそうになり、ハルの大事さに気づきます。
でもそれはあくまでも友達として大事なのです。なのに結婚までしちゃうって、どーなの? ハルは、「一生、処女でもいい」と言います。
待て! 待って!! 早まるな~~~!!
体の関係って、とっても、とっても重要だと思いますよ??
この2人がいちばん、後味悪かったな~。
『きらきらひかる』(江國香織)はそういうカップルが主人公で、こちらはとっても好きだったけど。

しかし、椿たちは一生付き合っていたいから「友達」でいることを選び、馬堀たちは「結婚」を選ぶ。選択は人それぞれってことね。


1999年七の月~上海』全4巻
大武×雪
対立する組織にいる2人が、だまったまま抱き合うシーンがあります。何を言っても組織につながってしまうから。帰ろうとする雪に合鍵を渡す雪。その一連のシーンが印象に残っています。この2人、好きでした。「そんな組織なんて抜けちゃえばいいのに!」と何度彼らに(独り言で)言ったことか。
しかし、大武はマフィアの息子のはずで、どんな大物になるのかと思ったらその頭角を現さずに消えてしまった…。マフィアの息子である必要はあったのかしら??
2人はもしかしたら生きているかもしれない。でも死んでしまった可能性がかぎりなく大きい気がする終わり方でした。

スリィピングビューティ』全1巻
葵×吉祥
葵のほうは、ずっと自分のほうが吉祥のことを好きなんだと思っていました。それが、姦淫罪で告発された裁判の席で(この学校では男同士はダメらしい)、吉祥が、「自分が葵を誘惑したんだ」と言います。そして初めて自分から葵にキスをするのです。でも執行された刑のため、吉祥の精神は死んでしまい、目覚めることはないのです。何、それ~~…。ひどいよう。

今回読んだ中では、これがいちばん好きでした。それは2人の間に愛と信頼があったからだと思います(そういう意味で『~上海』も好きでした)。
私、『~上海』以外、かつてマンガ喫茶で読んだことがありました。
なのに、その事実をすっかり忘れ、おまけに物語の流れまですっかり忘れていました。おかげで新鮮な気持ちで読めましたが、この記憶力のなさ、少しこわい…。若年性健忘症じゃなかろうか。

ところで『同棲愛』は、ブックオフで、105円コーナーに全11巻が置いてあったのです。そのとき夫も一緒にいました。夫と一緒にはとても買えないと思ったけれど、そこはなかなか来れる場所ではなかったので、「ちょっとさ、恥ずかしい題名の本を買っていい?」と言い訳しつつ、全巻購入いたしました。
表紙にカラミがなかったとはいえ、フー、私も強くなったものです。
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プロフィール

ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化を憂いつつ、ゲイなものにうつつを抜かす日々。2年ほど前からM/M洋書にはまってます。つい最近、ノルウェーのドラマSkamにはまりました。EVAK大好き♡誰かとSkamについて語りたい!


    好きな人々
    コミック:ウノハナ、日高ショーコ、秀良子、依田沙江美、今市子、萩尾望都
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、樋口美沙緒、高村薫
    ドラマ:ノルウェードラマSKAM の、Even×Isakのカップル
    M/M小説家:Alessandra Hazard、Sarina Bowen(m/m限定。この方は男女ものも書く)

    ☆痛い系、執着系のお話が好き☆


    ■twitterやってます(SKAM好きが高じて最近また復活してます)
    http://twitter.com/huuu001


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阿部さんのマンガで一番好き。遊び人同士が本気になる。



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[著]秀良子

さすが秀さんだけあって、すごくいい。物語は始まったばかり。





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