男同士の愛に目覚めて20余年。2年前からM/M洋書にはまってます。今はドラマskamに激はまり中。
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大好き☆作家さんのページ
金曜日の夜、ピンポーンとなったので開けてみると、郵便局の人がエクスパックを持って立っていました。

開けてみると…わお!
貸してくれるという連絡のあった、梅太郎さんの未読の同人誌と、杉原理生さんの雑誌切抜き。まさかこんなにすぐに着くとは。
ほんとに、私は幸せ者です。ありがとうございます。

まずは梅太郎さんの同人誌の感想をまとめさせていただきます。

■『彼』シリーズ
『もしもぼくがひとりなら』佐々江×シンと、八木×小谷が登場。「もしも自分が相手と会っていなかったらどうなっていただろう」と思うところがテーマになっています。八木は小谷に、「もしお前と出会わなかったら多分今も許せないことをたくさん抱えたままだった」と言います。一方、美容師を目指してがんばり始めたシンは、もし佐々江と別れてしまったら前みたいにフラフラした自分に戻るのかなと弱音を吐きます。すると佐々江が、「変わったんならシンが自分で変えたんだろ」と言うのです。
かっこいいじゃん、佐々江。最初小谷にちょっかいを出してきたから気にくわないままだったけど、これでちょっと株アップ!

■愛人は殺される
『イトシイヒト』コミックスでけがをした灰澤が飛島兄に縫合してもらうところと、黄崎×潮見と、灰澤×光の短編3本。
読めば読むほど…飛島兄ってかわいそうじゃないか?? 学生時代、灰澤に振り回されて手ひどく振られて、今は恋人を見せ付けられて。いい奥さんがいるし、もうふっきっているという設定だからいいんだろうけど。
黄崎×潮見はとってもよかった!

『イトシイヒト2』このシリーズで私のお気に入り、黄崎×潮見カップルの続きです。学園祭に来てといわれたり、映画館で手をつないだり、改めて黄崎のことをすごく年下だと思う潮見。10歳近く年下の相手に、勝手がわからなくて、「高校生みたいでいやだ」と言ってしまう潮見。すると黄崎は「じゃ、大人なことしよう」と大人なことをしてしまいます。
黄崎、大人です…。高校生だけど、落ち着きっぷりといい包容力といい、潮見より大人。かっこいいわあ…。
個人的なことを言えば、私は経済的に独立していない男性とのお付き合いは想像できないのですが、黄崎みたいな人ならフラフラいっちゃいそうですわ(もちろん既婚の今は行きません)。かっこいい黄崎が見れて、大満足の1冊でした。

2006/03/19 11:52 BLコミック 梅太郎 TB(0) CM(0)
ここ数日で梅太郎さんの同人誌をガガーっと読んでしまったので、忘備録も兼ねてひとこと感想を書いておきます。長くなるので2回にわけて…と思っていましたが、もう一気に行かせていただきます。

■八木×小谷シリーズ
「十五の夏」…高校受験の日、八木と小谷の一瞬のすれちがいと、入学後の一瞬のすれちがい。小谷の武器用な笑い方は八木に印象を残してたんですねー。好きな人っていうのは、その人の名前とか性格とか知る前から目にとまってしまうものです。よくわかります~。

「彼らのいた教室」…「彼のいない教室」の別バージョンの終わり方。八木の携帯の、小谷からの着メロがリストの「ため息」であることがわかるお話。小谷の卒業式の日、八木がふらっと立ち寄ります。八木の昔のつらい記憶が小谷との思い出に描きかえられるのがとってもツボ。この終わり方もかなり捨てがたいです。でもやっぱり私でも本編だったら、10年後のふたりを選ぶかも。小谷の美青年っぷりがあまりに素敵だったので…。

「Age28」…10年後の八木&小谷再録本「永遠に君を愛せなくてもいいか」「十字架の前で誓わなくてもいいか」「SIZE」「彼の触れたくちびるEX」。実は主人公は佐々江(コミックス「もしもぼくがきれいなら」に登場)。くわしい感想はこちら

「たとえば君に名前なんてなくても」…上記同様、主人公は佐々江っぽいが…ああ、もう身もだえしたいくらい最高。くわしい感想は上記と同じリンク先です。

「会いたい人」…「彼の触れたくちびる」に出てくる、小谷にちょっかいを出してくる市井のお話。市井なんて興味ないわ、と思っていたのに、意外や意外、この短編はかなり気に入りました。市井は小谷が好きだったというより、小谷にかつての恋人の面影を重ねていたんですね。その彼との再会が描かれます。

「COPY SIX」…コピー本再録集。「赤い花」「遺言」「先生の先輩」「黒ヤギくん」「チルチルミチル1.2」を収録。「先生の先輩」と「黒ヤギくん」が八木×小谷シリーズ。この黒八木くんが、イジワルでかわいかったー。小谷が「あけましておめでとう」と電話しているのに二日酔いで頭痛がするからとガチャンと電話を切る八木。いじわるー。すごい八木っぽくておもしろかったです。


■半同棲マニュアル
「同棲マニュアル」…ふたりのその後。コタツをテーマに、ちょっと不安になりながらも、ふたりの絆の強さが描かれます。猫のいびきが印象的。飼っている方はご存知かもしれないけど、猫もいびき、かくんですよね。初めて聞いたとき、びっくりしたことを思い出しました。17歳で死んじゃったうちの猫…。


■禁じられた友情
「禁じられた愛情」…ふたりの初Hへの流れ。これはそんなに印象的じゃなかったのですが、これに収録されている「ぼくに似た人」がよかったです。優の将来を考えたら本来は手放さないといけないのに、手放せないでいる自分をひどい男だと加島はいいます。優は、自分に似ているという加島の、3歳でなくなった息子のアルバムの続きに、自分の写真を貼ってもいいかといいます。そして、アルバムが完成するまでそばにいる、と。優の健気さがすごく好き。


■頼光くんシリーズ
「神の左手」…「頼光くんごめん」に出てきた夏木の元彼のヤクザ・榊とその弟分、健一のお話。健一はただの子分じゃなくて、榊に拾われたのでした。小さいときから母親の男たちに殴られていたから、慣れているという健一。「兄貴の手、好きなんですよ。同じ殴られんならこの手がいいな」なんて…(涙)。健一の母親が刺殺されたときのことを「間に合わなくて悪かった」という榊。でも健一は思うのです。

間に合ったよ
知らなかった?
あんたは俺に 生きる道はあるんだと
まだ生きてみたいと思わせてくれた

俺には神がいる 強くて優しい神がいる

ちなみに、神ってのは榊のこと。小さかった健一にとっては「榊」は「神」だったのです。続きを、切実に希望します…。

「男たちは考えた」…頼光兄弟と彼らの恋人とのお正月。わざわざ事前に電話して、父親の許可を得て連れ出してくれたユキに感激する頼光弟。「日付が変わる前に帰ってこい」と送り出してくれた父親に仇を返すかのようにふたりして朝まで寝過ごしてしまうところが笑えました。


■愛人は殺される
「灰色童話」…灰澤の高校時代のお話。失いたくないから抱けないと思って、かえって恋を失った灰澤。光に出会ってよかったねー、と思えました。ちなみに、灰澤が好きだった飛島柊は、「半同棲マニュアル」の飛島のお兄さん。


■コミックスとは連動していないもの
「プラトニックなんて知らない」…須田×塔間シリーズ総集編 サラリーマンの先輩×後輩。うーん、イマイチ?

「USOTSUKI」…好きでたまらない相手のことを思ってうそをつく人が出てくる短編が3本。どれも、自分の思いを犠牲にしているので、つらいです…。「お前が望むなら家族を捨てる」という相手に「今のままが気楽でいい」という男。ううう…。

「先生と私」…先生と生徒の連作。浅野くんシリーズはけっこうよかったな。ふたりして学校をやめちゃった、浅野くんと先生。女の子がふたりを見ている視点でかかれるのですが、同窓会で浅野くんがまだ先生といると知って泣けるのは、なんだかわかる気がする。ずっと幸せでいてほしいな。

「となりの男」「となりの男Ⅱ」…マンションのお隣さん同士で恋に落ちる話。受けは既婚なのですが、隣の男の強引なアプローチに落ちます。隣の男の強引さがグッド! 受けも攻めもオヤジですが、まあ、しぶいこと、しぶいこと。「となりの男」のほうに、コミックス「十六枚の告白」に収録されていた「告白」の前身となる短編が入っています。雑誌掲載時には「シワを消して」と言われて消したらしいけれど、コミックスに入ることになったらシワを書き足す、とここにはコメントが入っています。でも見比べてみると…同人誌のほうがシワシワだわ(笑)!!

「征一郎のユウウツ」…恋人が親友を大事にしすぎるので、ずっとやきもちをやいてきたけれど、実はふたりに大事にされていたんだと気づくお話。征一郎が、名前に似合わず健気でかわいかったなー。この本は「噂の二人」というお話の続編だそう。そっちの主人公は弟くんと親友なのかな。ものすごく読みたいわ…。オークションチェックしないと。

「屋上」…コミックス未収録の初期短編集。「屋上」「闇夜に霜の降るごとく」「恋人まで10センチ」の3本。初期だけあって絵がこなれていない感じ。でもそれも味ですね。このうちの「闇夜に~」がとてもよかったです。くわしくはこちら

「5475日の眠り姫」…好きになった先輩の秘密。ミステリータッチです。ううむ。ううむ…。いっちゃあ悪いが、イマイチな気が。


梅太郎ラブな気持ちはまだまだ続きそうです。
2006/03/03 20:47 BLコミック 梅太郎 TB(0) CM(0)
本日、通販を頼んでいた梅太郎さんの同人誌が届きました。
どれもよかった。『頼光くんごめん』に出てきた榊と健一のお話は泣けそうで、再録本の八木×小谷のお話はなつかしいふたりに再会したみたいでいい気分でした。

でもでも、今回いちばんハートをわしづかみされたのは、初期短編集『屋上』に収録された『闇夜に霜の降るごとく』。

いつも笑って自分に懐いてくる同級生、月代のことを好きになる木崎ですが、月代が自分の父親を好きなことに気づきます。自分は父親のかわりだったのかと、怒りにまかせて親父には再婚を考えている相手もいて…、と月代をその相手に会わせる木崎ですが、月代は、木崎の父親にはちゃんと告白してフラれていると言います。そして静かに泣くのです。ふだんにぎやかな月代が泣くのに何もしてやれない木崎。次の日、木崎は月代に言います。

20年したら俺は きっと親父とそっくりになるから
気長に待たないか 俺と恋愛しながら

時間のかかることを前提とした愛の告白って、これからも長い未来があることを示しているようで、大好きです。
20年後、木崎はいい男になっているだろうなあ…。
2006/02/28 22:32 BLコミック 梅太郎 TB(0) CM(0)
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プロフィール

ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化を憂いつつ、ゲイなものにうつつを抜かす日々。2年ほど前からM/M洋書にはまってます。つい最近、ノルウェーのドラマSkamにはまりました。EVAK大好き♡誰かとSkamについて語りたい!


    好きな人々
    コミック:ウノハナ、日高ショーコ、秀良子、依田沙江美、今市子、萩尾望都
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、樋口美沙緒、高村薫
    ドラマ:ノルウェードラマSKAM の、Even×Isakのカップル
    M/M小説家:Alessandra Hazard、Sarina Bowen(m/m限定。この方は男女ものも書く)

    ☆痛い系、執着系のお話が好き☆


    ■twitterやってます(SKAM好きが高じて最近また復活してます)
    http://twitter.com/huuu001


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手乗りサイズになった課長と、クールな部下、山田のお話♡



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[著]秀良子

さすが秀さんだけあって、すごくいい。物語は始まったばかり。





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