男同士の愛に目覚めて20余年。2年前からM/M洋書にはまってます。今はドラマskamに激はまり中。
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大好き☆作家さんのページ
荷物がやっと片付きました。
たった1ヶ月分、ダンボール10箱分の荷物なのに、なぜこんなに片付けって大変なのでしょう。
服をたたんでもたたんでも、横から娘がほうりなげて行くから?
まあとにかく、片付いてよかった…。

で、楽しみにしていた門地かおりの新作をよみました。
門地かおりは『わがままキッチン』で好きになり、その後全部そろえてすっかりファンになったのですが、今回もとってもよかった。
かわいーなー。かわいーなー。

生徒会長に忠告 1 (1)』門地かおり
「このイモのどこにチャームが!?」と思っていたハズなのに…!! 天然男たらしチャーム炸裂の国斉生徒会長に振り回されつつも面倒を見ているうちに、不覚にもきゅきゅんとほれてしまった副会長の知賀クン。だけど会長は激ニブで…!?

門地かおりはかわいい男の子が出てくるのも多いですが、これは2人とも見た目が大人っぽくて、より私好みでした。

知賀(攻)がいつの間にやら、国斉の魅力にフラフラひきつけられていくところがおもしろかったです。はっと気づいたら後ろから抱きしめていたり、キスしていたり。で、おれは何をやってるんだー、ぐるぐるする。

国斉は国斉で、知賀のことを意識しだしてしまったらもう妄想がとまらなくなって必死で知賀を避けたのに、結果的にすごいことをしているところに踏み込まれてしまったり。
知賀は余裕で国斉に触っているように見えて実は余裕がなかったり。
ああ、この子たち、とってもかわいい、かわいい、かわいいよう…!

かわいくっておもしろくって、かなりHで、楽しませていただきました☆
毎日出勤していた頃、休み時間でヒマなときは、よくネットで新聞を見ていました。
といっても見ていたのは、ニュースではなく投稿欄。読者からの投稿によく涙していたものです。
だって、夫に先立たれた妻が、「毎日あなたのことを思い出してます」なんて書いてくるんですよ。
これが泣かずにいられるか。

それから、楽しみにしていたのは、コラム。
特に、アサヒコムで毎週金曜日に更新されていた『漫画偏愛主義』を楽しみにしていました(現在は「アスパラクラブ」という会員制の媒体(無料)に移行)。

これを執筆しているのは、私の敬愛する松尾慈子さんという記者。『おおふり』だの『デスノ』だのすべてこの人から教わりました。『エマ』も『蟲師』も。でも、私が敬愛しているのはそんな理由だけではありません。この方、本名はもちろんのこと、顔まで出してBLが好きだと公表しているんです。小心者の私にはできない真似。コラムでもときどきBLを取り上げます。木原音瀬のコールドシリーズが取り上げられていたときにはびっくりしました。
「天下の、朝○新聞(ネット版だけど)で、木原音瀬が…!」

そんなわけで、この方が取り上げている作品は、ついついチェックしちゃうのですが、先日取り上げられていたのは、『わがままキッチン』(門地かおり)でした。

門地かおり。
可愛すぎる絵柄に、ちょっと引いていた部分がありました。でも松尾さんがいいというなら…、とちょっと手を出してみました。

わがままキッチン』門地かおり

サラリーマンの熊木は一見遊び人風のモテ男。だけど悲しいことに彼はノンケ好きのゲイの為、本当はいつも片想い。そんな彼が遂に本気の恋をして…!? 大幅加筆&描き下ろし付きでファン待望の一冊が登場!! 表題作他「一途なの」シリーズを大収録

私は、『一途なの』シリーズに胸を打ち抜かれました。今まで女の子のような受けには「男らしくしろ!」とムカついていることが多かったのですが、こんな純粋に、「かわいい~~~~」とメロメロになってしまったのは初めてです。

『一途なの』シリーズは若菜(高校教師)×隆(生徒)。ですが、2人はもともと幼馴染で、言ってはいないけれどお互い相手のことが好きでした。でも、家庭に問題のある若菜に隆がなついていることが、隆の親には気に入らず引っ越したので、2人は会わなくなっていました。
若菜が、「喪失感がたまらない…もう嫌なんだ たまらない…」といって、「帰ってくれ」といいながら隆を抱きしめるシーン。言っていることとやっていることが裏腹で、過去に隆と引き離されたときの若菜のキズの深さが表れていました。うまいなあ…。

それから、若菜が空を見上げて、「雨が降りそう」と思ったときに、「降るって字と隆って字は似てるよな~…」と思うシーン。
こういう何気ないところに愛が感じられて、やっぱり、うまいなあ…と。

笑わせてもらったのは、若菜がつい隆をじっと見つめてしまったら、隆が照れて、「なあに…?」と恥ずかしそうに言うシーン。若菜の頭の中の文字は、「恐ろしい… お前は本当に男の子か…?」。
「かわいい」でなく「恐ろしい」を持ってくるところがいい。すごく、いい…!


表題作の『キッチン』シリーズももちろんおもしろかったです。こちらは社会人同士。リース会社の営業(熊木)×イラストレーター(尚人)。

私が特に気に入ったのは、続編の『がたがたキッチン』。
朝起きたら熊木と2人で裸で寝ていて、ゴミ箱にはコンドームが。なのに、尚人は寝不足で、前の晩のことを全然覚えていないのです。寝ている熊木の横で、どこまでしたのか、を悶々と悩む尚人。尚人は、学生時代はサッカーをやっていて、とても男らしい人。でもかわいいキャラクターを生み出すような、本当はファンシーな人。尚人の作り出した愛らしいキャラたちが飛び回りながら、
「尚人くんには夢がある」「昔からの憧れは…愛する人と仲良くキッチン 食器洗い…」というシーンには笑わされました。

こんな人なので、初めての合体というメモリアルを全然覚えていない自分がとっても許せません。合体したとしたらどちらが鍵穴役(受)? と考え、自分のお尻は痛くないので、寝ている熊木のお尻をチェックするところがおもしろかったです。

さて、この『キッチン』シリーズと『一途なの』シリーズは微妙に絡み合っています。尚人は隆の兄だし(たぶん)、尚人がかつていじめたことがある同級生というのは若菜にちがいないし、居酒屋のトイレで尚人と熊木が痴話げんかをしていたとき、居合わせたのも、若菜です。

いや~、とってもおもしろい本でした。
どうしよう、門地かおり、集めちゃう?
この人の描く、人物の表情がたまらなく好き。一生懸命とか、悲しいとか、そういうのが直に伝わってくるような表情がすごい。
悩むのは、門地かおりはショタが多いときく点です。ショタ、苦手…。うう~ん、どうしましょう。
…案外、好きになっちゃったりして…。
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プロフィール

ふうう

  • Author:ふうう
  • アラフォー主腐。ときどきバイト。日本の右傾化を憂いつつ、ゲイなものにうつつを抜かす日々。2年ほど前からM/M洋書にはまってます。つい最近、ノルウェーのドラマSkamにはまりました。EVAK大好き♡誰かとSkamについて語りたい!


    好きな人々
    コミック:ウノハナ、日高ショーコ、秀良子、依田沙江美、今市子、萩尾望都
    小説:木原音瀬、凪良ゆう、樋口美沙緒、高村薫
    ドラマ:ノルウェードラマSKAM の、Even×Isakのカップル
    M/M小説家:Alessandra Hazard、Sarina Bowen(m/m限定。この方は男女ものも書く)

    ☆痛い系、執着系のお話が好き☆


    ■twitterやってます(SKAM好きが高じて最近また復活してます)
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さすが秀さんだけあって、すごくいい。物語は始まったばかり。





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